サラちゃん還暦(12歳)
先日20日、ジャニスの子たちが12歳になりました。
人間と犬の年齢換算として合っているかどうかわかりませんが、12年で干支が一回りですから、私は犬の12歳は犬の還暦と個人的に考えています。
何年か前、どこで会った人かも覚えていないのですが、思わぬ言葉をかけられたことがあります。
「スタンプーって短命ですよね!?」
え???
びっくりです。
うちの連中は今のところみんな揃って10代に楽勝で突入しています。
菜々子は16歳ちょっと手前まで頑張りましたし、リアンもとりあえずは15歳は超えました。
ジャニスも15歳半を超えて今でも元気にボール遊びをしています。
目もちゃんと見えているし、遠くなったとは言え耳も聞こえています。
そうそう、ジャニスはJKC Gazette 1・2月号の長寿犬表彰に無事載せてもらうことができました。
姉妹のケイトは残念なことに血管肉腫で一昨年亡くなってしまったために一緒に表彰ページに載ることができませんでしたが、それでも14歳まで元気で過ごしていました。
スタンダードプードルは短命
私にこう言った方の「短命」というのがいくつくらいなのか具体的に聞かなかったのですが、実際のところネットなどで見ていると10歳いかずに亡くなる子がそこそこいることに驚いてしまいます。
健康であれば、スタンダードプードルは長生きで、リアンのアメリカの親元の子達もほとんどが15歳ちかく、あるいは15歳を超えるまで生きています。
ジャニスの父方のひいおじいさんは(カナダ)17歳まで生きました。
先日、30年前には考えられなかったくらいスタンダードプードルが増えたよねー、と友人と話をしていました。
あちこちで生まれているので、今、スタンダードが欲しい場合、楽にみつかるのではないでしょうか。
子犬を探している方は、どうぞブリーダーをきちんと見極めてほしいと思います。
おっと、、、ブリーダーを見極めて、、とか、このへんの話をし始めると恐ろしく長くなりそうなので、次回に回そうと思います。(苦笑)
(大きな声で、、、、、、言っちゃえ! えぇ、巷にはいい加減なブリーダーがいるんですよ、たくさん!)
どうぞ、みなさんの愛おしいスタンダードプードルたちも健康で長生きでよい犬生をずっと送れますように。
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