2016年6月27日 (月)

放置の果て。。。

放置続きばっかりだったら、もう6月も終わりかけています。(殴)

一応生存表明。(笑)

いくつかアップデートしなくてはならないこと、その他本当はいろいろあります。

まず朗報イチ

もう去年からなのですが(殴)OptiGen が日本からの検体を再び受け付け始めています。

オーストラリアのラボに全て委託していたのですが、直接アメリカに送ることができるようになりました。それも、血液ではなくチークスワブでの検体提出が可能です。

一時期、オーストラリアのラボは動物の検査をやめたという話があったようですが、それは全くのウソでデマです。

実際は、そこにいた日本人スタッフがそっくりいなくなって別会社に移っただけで(そのため、日本語表記のページがなくなった)今でも引き続き動物の遺伝子検査は行っています。確認済みです。

多くの日本人が英語でのやりとりに不自由を感じているからとは言え、やめたなんてありもしない話を作ってコッチの会社にどうぞ、なんて、すごい商法ですよね。(呆)

一応、URL貼っておきます。

アメリカ OptiGen: http://optigen.com/

オーストラリア http://www.animalnetwork.com.au/tests/

英語でのやりとり、オーダーの仕方、その他不明の場合、力強い助っ人を申し出てくれているのが兵庫にいる知人のステファニーです。

もちろん、手数料はかかりますが、日本語にも堪能で日本語でのメールのやりとりも問題ないので、わからなければ問い合わせをしてみてください。(本人に了承済みです)

ステファニー(ワールドドッグズ・アジア)

http://www.worlddogsasia.com/

カテゴリーに「遺伝性疾患・病気など」を追加しました。古い記事もカテゴリー変更して行く予定です。

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2016年3月24日 (木)

リアン

16日午前、リアンが亡くなりました。15歳1ヶ月ちょっとでした。

去年夏過ぎ頃から足腰も含めて一気に年老いた感じになり、今年15歳の誕生日は無事に迎えられたものの、実は、16歳までは無理だろうと思っていたところです。


Img_0066

亡くなるまでいろいろありまして、、、、

リアンは菜々子に比べると本当に健康で、特に大きな病気もせず、病院に世話になることなどほとんどありませんでした。

このまま、静かに老衰という形で亡くなるんだろうな、などと思っていたのですが、よりによって突然ブロートを起こしました。

加齢リスクがこんなに恐ろしいとは、という感じです。

ガス抜きと胃洗浄で一旦捻転していた胃は元に戻ったのですが、翌日再びガスが溜まって捻転しかけたために手術となりました。

15歳のリスクもありますが、捻転してしまったらそのまま苦しんで死ぬだけなので、これは手術に賭けるしかないという状況です。

系統的にもブロートはないし、遺伝的要因は考えられないのでブロートとは無縁で生涯を終えると思っていた矢先に、よりによって、という感じです。

もともと痩せていたのですが(それだけでもリスクになります)食事も生活も変化はないのに、気付いたら半年で4キロ近く体重が落ちていました。

年老いて筋肉が落ちて、痩せてくると一気にリスクが高くなるので油断できないと、ブロートに詳しい方からも指摘されたとおりです。

若くでブロートを経験した子はもちろんですが、今まで一度もそのようなことがなくても10歳を超えたら気をつけていてほしいと思います。

術後は若い犬に比べて決して経過が良い訳ではなく、体調の波もありましたが亡くなる前日は元気でよく食べてよく歩き、このまま数ヶ月は半介護になっても元気で過ごすのではないかと思っていたところでした。

それが翌朝になって体調が激変し、結局そのまま亡くなりました。

ブロートを起こす前の週からナックリングが始まったり、手術後うちで面倒を見ていた時も大きなテンカン様発作を起こしたり、神経系統からくると思われる小さな発作もあったので確定診断はしていませんが脳腫瘍など、何か神経系に異常があったのではないかと思える状態でした。

リアンの兄妹のロッコは去年安楽死になってしまったし、リアンと同じ日に生まれたいとこに当たる子も15歳の誕生日を迎えてすぐに亡くなっています。

シカゴに電話して報告した時に、13歳を過ぎたら何が起きてもおかしくない。14, 15まで生きられたのはある意味ボーナスみたいなものと言われました。

リアンを迎えに行った日のこと、数年後にアメリカでショーに出すために(リアンを譲ってもらった時の約束でした)連れて行った事などなど、昨日のことのように覚えています。

この30年ほど、たくさんのスタンダードを見てきましたが、リアンの顔は今まで見た中で1,2を争うほどきれいだと今でも感じています。

特に、あのしっかりとした下顎。こういうきれいな下顎を持った犬は、実際にはなかなかいません。

あのリアンの「顔」が欲しくても、同じ顔に出ないんですよねぇ。(苦笑)

うちでは、皿ちゃんが下顎も含めて一番似ていますが、やはり同じではない。当たり前ですけどね。。。

Canada

リアンがいなくなって、いなくなったことに対する違和感が日々薄れ、いないことに慣れて行く自分にも違和感があります。

手術後、抜糸が済んだら洗ってきれいにしてあげようと思っていたのに、その前にいなくなってしまいました。

向こうでNINAKOちゃんに会っていることを願っています。

NINAKO ちゃんが見つけてくれれば、きっとピカピカにしてくれるのではないかと思って。

Leanne_fuji

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2016年3月 2日 (水)

悲しいニュース

今年は閏年だったんですね。

当日まで全然気付かずにいました。(恥)

2月29日は、2年前に亡くなられた佐久間さんの誕生日でもありました。

こんなところまで佐久間さんらしい、なんて笑っていたこともありましたっけ。

そんなこんなで、佐久間さんのことを思い出していた矢先、チャーリー・ツナ(Charlie Tuna)が亡くなったというニュースをネットで知りました。

71歳。原因はわからないようですが、19日、寝ている間に静かに天に召されたようです。

チャーリー・ツナと言われても、わかる方は少ないかもしれません。

アメリカのラジオDJです。

アメリカのヒットソングを聴きたかったのと、英語の勉強も兼ねて10代の頃はずっとアメリカ軍向けのラジオ局を聞いていました。当時はFEN(Far East Network)、今は AFN(American Forces Network)と名称が変わっていますが、このラジオ局で軽快なトークとヒット曲で構成された Charlie Tuna Show を聞いて以来のファンでした。

この番組では、視聴者と電話で直接話をするコーナーがあって、その中で視聴者の質問に答えるというものがありました。

古い曲のタイトルがわからないとか、歌っている人は誰だったか思い出せないといった質問なのですが、驚くべきことに、チャーリーはほんの些細なヒントでも私が聞いていた限り、必ず正解を伝えていました。

わからない、と返事をしているのを一度も聞いたことがありません。なんでこんなに詳しいんだろうと驚いたものです。

聞き始めの頃はもちろんほとんど聞き取れず、なんて早口な人なんだろうと思っていたけれど。


一昨年、インターネットラジオで偶然また彼の番組をみつけて、飛び上がるほど嬉しく、度々聞いていました。

懐かしい声やトークの調子は、当時と全然変わっていませんでした。
チャーリーと、American Top 40 のケイシー・ケースン、そして当時の数々のヒット曲が私の最大の英語の先生だったのですが、ケイシーも2年前に亡くなられてしまって残念です。

ごくわずかですが、チャーリーの音声はYouTube で検索すると出て来ます。


やっぱりしゃべり方、今聞いてもやや早いですね。(笑)

ここでは、電話口の視聴者にチャーリーの方からクイズを出してますね。

ケイシーの American Top 40 は、一部著作権の都合なのか、ミュートになったり音声が極端に悪いもの、ショートカットされたものがあったりしますが、3時間ほどの当時の番組をそのまま YouTube で聴くことができるものもあり、懐かしいです。

ここ数ヶ月で David Bowie、EW&F の Maurice White と立て続けに訃報が続いた後で、つい一昨年ラジオで再会したばかりのチャーリーが亡くなってしまって、もうその声を聞けなくなったことは本当に残念です。


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2016年1月29日 (金)

Birthday girls

20日に皿ちゃんが7歳に、29日にはリアンが15歳になりました。

皿はまだまだ若いのでバリバリ飛んで歩いていますが、さすがにリアンはお年寄り風情が強くなってきました。

去年の今ごろはまだ放牧場を飛ぶように走っていたのですが、去年の夏過ぎ頃からぐっと年老いた感じになり、今ではトボトボ、テクテク歩く程度です。

鉄砲玉のようにピューっとすっ飛んで消えて行く、という心配がなくなって、そのへんにぽいっと置いていても気楽かな、という感じでもありますが(苦笑)ちょっと寂しいです。

Img_0883

それにしても、時折、10歳に満たない年齢でスタンダードプードルが亡くなる話を見聞きするのですが、何が原因でそんなに若くで死んじゃうんだろう、、、と、ちょっと不思議です。

今のところ、私の所ではスタンダードの15歳越えは菜々子とリアンだけで、今年11歳になるジャニスがどれくらい頑張るか未知数ですが、私の印象ではプードルはスタンダードも含めて比較的長寿犬種なんですけどね。

リアンの母犬は17歳近くまで生きていたし、ジャニスの父方の祖父も確か17歳くらいの長寿だったはずです。

10歳直前で免疫性疾患を患い、その後ブロートも何度か経験してボロボロだった菜々子でも15歳8ヶ月くらいだったので、10歳に満たずに死なれてしまうのは辛いなぁ、と思います。

先日、David Bowie が亡くなって、時代が1つ終わったような気になっていたら、その数日後には Eagles の Glenn Frey が亡くなりました。Eagles、好きだったなぁ。

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2016年1月13日 (水)

The day the music died

2016年になり、新年からここ数年の常となっているバラの植替えにせっせといそしんでいました。

ピエールとエモーションブルーの剪定と誘引も終わり、あとはつるバラ3つの誘引を残すだけとなって、ようやく少しバラ仕事が一段落して気が楽になってきたところです。

そんなこんなの頃、かのデビッド・ボウィ69歳の誕生日が8日。久々にアルバム発表という話が出て来て、おー、と思っていたのも束の間、なんとその2日後に亡くなったというニュースにただただ驚いています。

なんというタイミングなのだろう。。

タイトル:The day the music died(音楽が死んだ日)

これは、ジョン・レノンが亡くなった時、当時のニュース雑誌、TIME か Newsweek のどちらかだったか? いや、もしかしたら新聞だったのかも? この一文が表紙のタイトルになっていたことを強烈に覚えています。

音楽が死んだ日:この一文は、ドン・マクリーンの代表作、American Pie の歌詞の一部です。(長い歌詞の中で重要な意味になっている)

ボウィが亡くなったその日、the day the music died again という感じかな。。

この1年半はガンとの戦いだったと読んで、すぐに頭に浮かんだのが佐久間さんのことでした。

佐久間さんも亡くなってから間もなく2年になろうとしているところだし(1月16日)彼もガンとわかってからも精力的に活動して、そんな中で新しい作品を作って旅立って行ったことが重なりました。

Blackstar が全曲 YouTube で公開されているのでいくつか聞いたのですが、自分の人生の終焉が近いということを悟っているような内容であったり、復活を思い起こさせるラザロという曲があったり。。。

デビッド・ボウィ逝去のニュースの晩から、古いものから最新のものまで、いくつも YouTube を見て回ってしまいました。

人はいつかこの世を去るのは仕方がないことだけれど、好きだったアーティストがこうして去って行くのはなんとも寂しいものです。

ボウィの場合は70年代、Ziggy Stardust の強烈なイメージから、時代ごとに変化をとげつつも、いつもスマートで「さすが!」と思わせるカッコ良さと年を重ねても磨きがかかるダンディさが、なんとも素敵でした。

私よりも若い世代の人たちには、映画「戦場のメリークリスマス」での姿の方がお馴染みなのかもしれませんが、その映画にしても考えてみたらもう30年以上も前になるんですよねー。

いやぁ、年月が過ぎるのが早いわ。。。(苦笑)

私がボウィを知った当時は、今のようにインターネットも YouTube も当然ない時代。MTVが出てくるまで動く姿をほとんど見るチャンスなんてありませんでした。

こんなに怪しくキレイな男の人が世の中にはいるんだ、、、という驚きでしたねぇ。

眉毛がなくて額にお月さまを描いていた頃のなんだか爬虫類的なアヤしさ(笑)も凄かったけれど、やはり一番の衝撃は「The Man Who Sold The World」のアルバム写真。お時間のある方は、このタイトルでgoogle 画像検索してみてください。ビックリしますから!(笑)

その後、ジュリーが派手な衣装と化粧で世間から眉をひそめられていた頃、ボウィに比べたら全然じゃん? なんでこのくらいで騒がれるんだ? なんて思ったものだけれど。(笑)

いろいろとそんな懐かしい頃のことを思い出しつつ、今回は久々にショックなニュースで、ちょっと引きずりそうです。

Space Oddity, Starman, Life on Mars、Ziggy Stardust やはり、ボウィというと、こうした宇宙物(笑)がまっさきに浮かびます。




こうして久々によく聞くと、当たり前だけれど waiting の発音とか、ほんとにイギリス英語。
訛っているんじゃなくて、これが本当は正当で私などが耳慣れているのが「アメリカ訛り」なのよね、、、本当は。。。(苦笑)



Ziggy のあと、80年に入ってからのボウィ。


フレディ・マーキュリーとのコラボ。Under Pressure

フレディの追悼コンサートでのボウィ、これはカッコ良すぎる。。フレディの体操着も懐かしいけど。(笑)

フレディ・マーキュリーが亡くなった時も衝撃だったけれど、あれから今年でもう25年にもなるんですね。

 

二人とも、もう天国で再会したでしょうね。RIP。

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2015年12月31日 (木)

さよなら2015

ブログ、さぼり過ぎですね。。。(殴)

11月からちょっと忙しくて、あれよあれよという間に12月になって、あっと言う間に大晦日。

時間、あったはずなんだけど。(謎)

2015年も早かったなー、と、毎年同じようなことをたぶん言っています。

いろいろあって、特に後半はちょっとストレスを感じることも多かった1年。

明日からの2016年は、良い年にしたいものです。

みなさま、良いお年を。

2016ny_2

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2015年10月27日 (火)

繁殖制限

先日、Yahoo ニュースに「犬の繁殖回数制限へ=悪質ブリーダー排除-環境省」というタイトルで短い記事が配信されていました。

記事によると「環境省は24日、子犬をペットとして販売するブリーダーに対し、親犬への過度な負担を避けるため、年間の繁殖回数を制限する方向で調整に入った。」とのこと。

これは、是非近いうちに必ず実現してほしいです。

実現のためには、各種犬種団体(JKC, KCJ, 日保, コリークラブなど)の協力も必須になりますから、是非協力してほしいと思います。

そして、できればメス犬の繁殖可能年齢の設定や、生涯での出産回数の制限、初回発情での出産も禁止してほしいし、違反した場合の罰則も付けてほしいです。

初回発情での交配・出産禁止を目的にJKCの場合、生後9ヶ月未満の交配は認められないとなっていますが、メス犬が高齢で出産することに関しての制限は今のところありません。同様に、1頭のメスが生涯で何度お産するかについても制限は全くありません。

ブリーダー(とは呼びたくない犬屋/苦笑)は、10歳近くでも平気でお産させたりする人がいますし、こういう人はメス犬が健康で産めるうちは大丈夫なんてうそぶくわけで。。

スタンダードプードルの場合は初回発情が比較的遅く(早くて1歳頃、だいたいが1歳半前後~遅いと2歳)犬屋さんたちは、やっときた最初の発情ですぐに交配して産ませる、ということがけっこうあるようです。

私が今まで知っている中で一番酷かった犬屋(すでにブリーダーとは呼べません)は、1頭のメスに対して初回発情から4年間ちょっとで9連続出産なんて鬼畜なことをやっていました。

当時、この犬屋にはサイトも掲示板もあってネットでは比較的人気のある「ブリーダー」で、産ませればいくらでも子犬が売れるような状態でした。

当時のサイトや掲示板から、1頭のメス犬がどんな頻度でどれくらい出産しているか見ていればわかるはずなのに、このようなことにはその頃のお客様(お取り巻き?)の方々は何も気になさらなかったようです。(謎)

もう1頭いたメスも初回発情から7回連続出産くらいしていましたね。酷い話です。

今はもうこの犬屋さん、いろいろあってたぶん繁殖などやっていないと思いますが、残念なことに似たようなことをやる犬屋は他にもいるわけです。

きれいなサイト、楽しそうなブログ、ママはチャンピオン犬とか、ドッグショーで活躍中!などといった宣伝文句に騙されず、こういう倫理的なところを厳しくチェックしてほしいと思います。

同一のメスを連続で出産させているかどうかなどは、そのブリーダーがサイトやブログに出産情報を出していたり、あるいはブリーダーサイトのようなところに子犬を出していれば、それらをマメにチェックしているとだいたいわかるかと思います。

同じメスがほぼ半年ごとに出産していないか、年柄年中子犬が溢れていないか。

何頭の犬を抱えているのか。(これも大きな問題です)

多種多様な犬種を取りそろえて、犬のデパートになっていないか。

いつも子犬がいる、欲しい時、あるいはちょっと待てば子犬がすぐ入る、多犬種から選べるという「都合の良いブリーダー」と、きちんとした繁殖倫理に基づいた「良いブリーダー」は本来違うのです。

先日書いた記事もそうなのですが、本当にブリーダーを見極めてほしいですし、このような問題に対してきちんとした知識を持ってほしいです。

ちなみに、この時にやりとりをしていた動物のプロの方は、結局、都合のよいブリーダー(犬屋)に何の疑問も持たなかったようで、私は何のために必死でいろいろやりとりをしたのか、その徒労の大きさにガッカリでした。

あちらも、私のようなウルサイ人間とは付き合えないと思ったらしく、すでに音信不通です。(笑)

あれだけ伝えても理解しない・しようとしない・できない相手なら、これ以上話をしても無理だな、と思って残念ですが私は諦めました。

いつか気付いてくれることを願うしかないのですが、、、、たぶん無理でしょうね。。。

一番ガッカリしたのは、本人がどうこう、ではなくて「動物を扱うプロの立場の人」が現実にはここまで認識が低いという事実でしたけどね。

全ての人がそうではないと思うのですが、この問題はどこから手を付けたら解決するんでしょうか。。。

良い方法があれば教えてほしいです。

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2015年10月 9日 (金)

Farewell 南相木

先週の土日、両親の山小屋がある南相木村まで出かけていました。

天気が良かったので、土曜の朝は早めにうちを出て、富士山がきれいに見えることを期待してまずは山中湖へ。

犬たちもちょうどみんな揃ってきれいになっているので、うまくすれば年賀状用の写真が撮れるかも? と期待して。

ところが、到着してみたら残念、雲が多くて富士山が隠れていました。

しばらく粘ってなんとか頭が出てくる程度。

更に晴天の土曜ということが災いしたのか、人も犬も多く、取り囲まれたり他の犬に気が散ったりで落ち着かず、まともな写真になる気配ゼロ。

富士山もきれいに姿が出ていないし、、、ということで諦めました。

とりあえず並べてはみたものの、揃ってあっち向いてホイ状態だし。

Yamanaka

最近足元もやや怪しく、いろいろなことにストレスを感じるようになった感のあるリアンさん、周囲に人も犬も多くて落ち着かないので並べるのは無理と判断。

とりあえずなんとか単独でも富士山と記念撮影ができたので良しとしますか。。。

Leanne_fuji

その後、富士吉田市を抜け、御坂峠を越えて中央道から八ケ岳へ。

あちこち寄り道をしながら、南相木村に入りました。

南相木は、田舎の山で暮らしたかった父親が選んだ場所で、過疎の小さな山奥の村です。不便なんて一言では言えないほど不便な山奥。(笑)

ここで30年弱両親は暮らしたわけですが、去年、父親が短期でしたが入院するほど具合が悪くなったこともあり、両親も高齢ということで山の暮らしを諦めることになりました。今月末には山を下りるようになります。

小さな山小屋を今後どうするか、という話も去年から出ていたのですが、結局その後、山小屋は買い手がついたとのこと。

山小屋だけでも残っていれば、何かの機会にまたこの村を訪れることもあったかもしれませんが、これで私にとっても南相木に来ることは最後になるだろうと思われます。

Janis_aiki

翌日の日曜、南相木からの帰りは、再び富士吉田を抜けるルートで戻りました。

いつものように富士吉田の道の駅に寄って水汲み。

帰りはすっかり雲が出て、本来ならばきれいに大きく見える富士山はお休みでした。

ここにはドッグランがあるのですが、ドッグランの外の広場の方が足場もきれいで気に入っています。(笑)

Yoshida

富士吉田からは御殿場に抜け、御殿場から東名高速に乗り、秦野中井から先がいつものお約束の渋滞なので、秦野で降りて二宮に抜けて海岸沿いを通って戻るというコース。

お天気が良かったので海岸沿いも鎌倉あたりが相当混むかと覚悟していたのですが、予想外にすいていて比較的楽に帰って来られたのは良かったです。

そんなこんなで、さらば南相木。
ちょっと寂しいけれど、行くには微妙に遠い所だし、、、何かの機会で八ケ岳方面にでも行くことがあれば、立岩湖やその先の温泉にふらりと寄ってもよいかな、などとも考えていますが。

今回ちょっと残念だったのは、紅葉にはまだ少し早かったこと。紅葉していれば、周囲の山もとてもきれいな所です。また何かの機会があれば、ですね。

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2015年9月29日 (火)

夏から秋へのつれづれ

今年は暑い暑いと言いながら、本当に暑かった時期が短くて8月末から一気に秋になってしまった感があります。

それと今年はなんだか雨が多いです。

おかげさまでバラは一気に黒点祭となり、手入れして消毒しても雨が続くとダメで、もう諦めました。(涙)

去年は雨が少なかった印象なので、今年はそこそこ降ってくれてありがたいとも思っていたけれど、日照不足だし、過ぎたるは及ばざるがごとしというか、、、去年の広島の災害も酷かったけれど、今回の鬼怒川の洪水には驚きました。

ニュースでずっと実況される映像を見ていて、311の時の津波を思い出しました。

水の破壊力は本当に恐ろしい。。。

実は子供の頃から川や湖などの水辺に住む、ということにちょっとした憧れがありましたが、何かがあると水は本当に恐いものですね。

三浦半島は崖が多くて長雨だと土砂災害の心配があるのですが、今回は珍しく(?)そのようなことはなかったようです。

地震の時も今回の長雨でも特に何も被害もなく、ノホホンと日々過ごさせていただいていることに、なんだか申し訳ない気がすると同時に、この平凡な当たり前のことに感謝です。

9月末のこの時期になると、やはりどうしても亡くなったNINAKOちゃんを思い出します。

早いもので、彼女がいなくなってしまってから今年でもう12年になります。

彼女と最後に会った日も肌寒い雨の日でした。

ずっと夏の陽気だったのが一気に寒くなって、やっと病院から出てこられて喜んでいたのも束の間、長期の治療で免疫力も落ちていたこともあって、風邪をひき、そしてそのまま肺炎に進行して病院に逆戻り。

「肺炎になっちゃったよー。(泣)」というメールが最後でした。

あの時、若くてバリバリだったリアンも14歳半になり、すっかり「ご老犬リアン様」になって、手入れの我慢が効かなくなってちょっと大変です。(汗)

リアンの子、孫、ひ孫、NINAKOちゃんに見て欲しかったです。

あ、もしかして天国から見てるかな? ブロウもっとしっかりー、とか、相変わらずヘタなカットして~、とか思っているかも?(笑)

あの頃からは進歩していると思うんですが、いかがでしょうかね? また会っていろいろプードル談義したいです、本当に!

最近、考えた末にようやく新たな武器(笑)=道具を手にし、少し作業が楽になりました。

手に入れたのは、ブロワー、いわゆる「ぶっ飛ばし」のドライヤーです。

もちろん、これだけではきちんとした仕上げにならないので、最終的には今までと同じブロウ・ドライの手順も踏みますが、右腕と肘が楽になりました。

ジャニス、皿のペットカットなら楽勝で一日に2人仕上げることができるのはありがたいです。今までは、とにかくドライヤーだけで疲れて1日1頭しかやっていませんでしたから。(殴)

カットも最近手抜きというか(殴)ずるずるダラダラやっててもな、とも思って、1時間以内、できれば30~40分くらいでの仕上げを目指して、という感じです。

もっとも、きちんと揃えてきっちりやろうと思うとどうしてもカットに1時間近くかかってしまうのは、何度かトライしてわかったことでもありますが。

先日、ちょっと真面目に1時間カットにした皿。

今流行(?)の、ジャーマンクリップもどき、です。はい、もどき。(笑)

Gsara

私のイメージでは、もっとシャープなイメージなので。

以前から、いわゆるテリアカットというのはありましたが、それに近いですよね。

耳がどうしてもグズグズ治らないので、まずは耳をざっくり全て刈り、刈ってみたらテールも刈った方がやはりバランスが良いので、こんなになりました。

これ、NINAKOちゃんの感想聞きたいところだな。空から見てるかな?

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2015年8月21日 (金)

子犬を探す・ブリーダーを探す

新たな子犬を探している人とやりとりをしていたのですが、ちょっと疲れました、、、というか、あらためて考え込んでしまいました。

時折ブリーディングする私の立場でいろいろと言う(書く)のは時に憚られるのですが、今回のことで痛感したことがひとつ。

これだけ情報が手軽に手に入る世の中になったというのに、子犬をブリーダーから買うこと、そもそもその「繁殖」(ブリーディング)の事となると一般のみなさまは、繁殖やブリーダーということに関してどうやらかなり無知なのではないか? ということ。

子犬はどこで迎えるのがよいのか

良いブリーダー(繁殖者)とはどうあるべきか

その前に繁殖の本質はどういうことなのか

動物関係の仕事をしている人でさえ、どうやらこのへんに関してあまり知識がないような??? もしかしてほとんど関心がない?

メールのやりとり、私ばかりが一生懸命でなんだか空回りしているような気がしてしまいました。相手にしてみたら、なにをそんなに必死に? と思って呆れていたのかも。。。

ブリーダー崩壊とか、繁殖場閉鎖でレスキューが入ったりしてネットでも話題になったりするとパピーミルがどれだけ悲惨かとか、たくさんの犬を抱えた繁殖場は間違っているという情報が駆け抜けるわけですが、そういったことも全く気にならない(目にもとまらない?)

あるいは、知識・情報としてはなんとなく知っているけれど自分には関係ないと思っているのか?

よくわかりません。。

年中子犬がいる、あるいはちょっと待てば子犬がすぐ手に入る

売れ筋の小型犬から珍しい犬まで、いろいろ犬種を取りそろえて繁殖している

トイプードルはタイニーとかティーカップ

同じ牝を毎回シーズンごとに産ませるので、ほぼ半年ごとに子犬が手に入るし、数がいるから子犬も自由に選べそう

細かいことは詮索せず、お金さえ払えばどんなに遠くでも飛行機で送ってくれる

欠点はありません、と書いてある

こういうのがいいブリーダーなんでしょうね、世間では。(呆)

プードルミックス、しかも、遺伝性疾患にも配慮してミックスを作る

遺伝性疾患については多少知識がありそうだけれど、証明書はあるのかどうか不明だったり

一般の人たちが無知なことを利用して(?)とってつけた知識やそれっぽく聞える屁理屈で相手を上手に言いくるめる。

チャンピオンだドッグショーだと、一般の人たちにはあまり馴染みのない事を語って、本当はたいしたことないのに、自分たちは特別である、あるいは凄いと思わせたり。(苦笑)

犬種標準って何でしょうか?

ショーって何でしょうか?

ショーに参加していれば良いブリーダーなんでしょうか??

ショーブリーダーを語ったパピーミルなんてのも、本当に世間には存在するわけで。。(嘆)

子犬を迎える時は冷静に考えてほしいです。

誰もが冷蔵庫やエアコンといった家電製品を買う時に、メーカーや製品を比較して、価格も検討してじっくり選びますよね?

それなのに、どうして子犬(命)の売買となるとお花畑みたいなメルヘンちっくなホームページで簡単にコロっとやられて、簡単にポチっとやって買っちゃうんでしょうか?

目が合ったからとか、運命を感じたとか、理由はなんであれ、どうして「気軽」に衝動買いみたいにホームセンターなどで買えるんでしょう?

これから10年、15年、生活を共にする「命」です。

簡単に売買できるものではないはずだと思いませんか?

私はあくまでも「私個人の考え」でモノを言っていますから、世の中の全ての人が私の考えと同じではないと思いますし、全てに同調してくれとも思いません。

でも、本当によくよく考えてほしいのです。

ただ子犬を産ませて売っていれば、世間的には全て「ブリーダー」です。でも、いろいろなブリーダーがいるんです。本当に何が良いのか考えてほしいです。

その前に、流通商品として子犬という生き物(命)を、お金を稼ぐという目的ために繁殖するって倫理的にどうなんでしょうか?

子犬は、消費される商品なんでしょうか。

職業として「ブリーダー」というのはアリなんでしょうか。

一部、特に動物愛護関係の意識のある人たちの中には、ブリーダーという存在を毛嫌いしているのか、全てのブリーダーは悪、というような言い方をする人たちも時にいます。

こういう人たちも、本当の意味での「繁殖とはそもそもどうあるべきか」「よいブリーダーというのは、どういうブリーダーのことなのか」をご存知ないのだろうと思います。

ここまで書いていて、前々から感じていたのですが、日本の場合はもう子犬という「命」がある意味大量生産されて店頭やホームページにたくさん「陳列」されて、そこから買うという行為が、一般的に疑問を持たないくらいにあまりにも当たり前過ぎることになっているのではないか?

当たり前になりすぎているから、売れる商品としての子犬を繁殖するコマーシャルブリーダーに関しても何も疑問を感じないのか。

本当に良いブリーダーという、良い見本があまりにも日本には少なすぎるのではないのか。

海外でも、良いもの、悪いもの、どちらもあるのですが、少なくとも海外では「良い見本」が比較的容易に見つかるし、珍しくなかったりする。

日本の場合、ブリーダーとなると「悪徳ブリーダー」がやり玉に上げられることが多い反面、本当に「良いブリーダー」が話題になることがあまりにも少ないのではないか。。。

特定の「犬種」にこだわって、信念をもって一生懸命やっている「良いブリーダー」が、真面目な故に正直で、なおかつコマーシャル(金銭目的)ではないが故に宣伝も控えめ、あるいはほとんどしない、ということはよくあります。

このような目立たない小規模で真面目に取り組むブリーダーから本当は子犬を譲ってもらうのが一番良いのだけれど、往々にして金銭目当てや小遣い銭稼ぎで産ませている所の方が宣伝も上手、ホームページもおキレイで目立って商売上手いな、って感じだったり。

そうなると、みなさんおキレイなサイトや、夢見る夢子のようなメルヘンなブログ、あるいはお花畑な内容にすぐ心ときめいちゃうんでしょうね。

真面目にこだわりと信念をもって特定犬種に取り組んでいるブリーダーは、いろいろな意味で案外変人だったりします。人との付きあいも苦手だったり。

そうなると、余計に「売らんかな」ブリーダーの方が有利なんでしょうね。

私は文章力もなく、あまり説得力もなく、うまくまとめられずに感じたことを羅列しただけですが、どうか本当に、本当に考えてほしいです。

資料がやや古いのと(子犬を離す時期とか。これについても機会があれば書きたいです)日本の事情とは違う部分があるのですが、北米ではこのくらいがごく普通です。参考にしていただけるとありがたいです。

ブリーダーへの質問表

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2015年8月14日 (金)

暑い夏

夏だから仕方がないのですが、ここのところずっと暑いです。

コンクリートだらけの川崎にいた頃に比べると、こちらに来てからの夏はずっと過ごしやすいのですが今年は去年よりもずっと暑いという実感があります。

海が近いので湿気が多いのは困りものですが、周囲に緑が多いからか、風さえあれば真夏でも過ごしやすいし、実際都心などに比べると2~3度気温が低いことも多くあります。

去年は午前中はエアコンなしだったり、夕方は5時も近くになればエアコンを切っても楽に過ごせたのですが、今年はなかなかそうはいきません。

去年の今ごろは、子犬たちがいたので私はほぼ引きこもりでした。

ちょうど生後1ヶ月になろうかという頃のティナとサラです。

Babytina_2

1年前はこんなに幼くてなんとも愛らしかったのが、今や親よりも大きく育ち、この暑い中でもへっちゃらで外でカッ飛んでいます。

若いだけに元気元気。

実は、ティナの正式名は「Summertime Dream」

夏産まれということもありますが、これはカナダの吟遊詩人とも言われた Gordon Lightfoot が1976年に出したアルバムタイトルです。いやはや、もう40年も前の作品になるんですね。。(驚)

地味なシンガーですが、ゴードンの詞はけっこう深いものや表現が良いな、と思えるものがいくつかあって、ポール・サイモンと並んで気に入った歌詞の多いシンガーです。

こうも暑いと、それこそカナダにでも避暑に行きたくなります。

去年は子犬を抱えていたこともあって、3ヶ月馬の背からも遠ざかりました。

朝早めに行って乗るのですが、容赦ない日差しにじわじわと馬の体温も伝わって、やはりかなり暑く、乗っている私ももちろんですが馬もかなり汗をかきます。

降りてから文字通り水浴び。先日は馬の体からしたたり落ちる水が温水になるほどした。

Kokopelli_2

8月もそろそろ半ば。

 

この暑さも、あともうちょっとの辛抱だとよいのですけれどねぇ。

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2015年7月16日 (木)

なんとかならないのかな、、、

注意:これから先の内容は、すでに産まれてすでにどなたかに飼われている犬たちには何の罪もありません。そのような子達を責めているのでは決してありませんので、どうか誤解なきようお願いいたします。

動物病院でパピーのしつけ教室を時折やらせてもらっているのですが、時々、、、いや、年中、なんとかならないのかな、、と思うことが多々。

「なんとかならないのか」と感じるのは、子犬を「買う前」に犬が欲しいという人をどのように指導するか、です。

指導、なんてちょっとおこがましくてエラソーなのですが、とりあえず最低限の知識を持ってほしいのです。

しつけに関しては、あとからでもある程度なんとかなるけれど、肝心の「子犬」そのものは後から「これだめでしょ」とは言えないのが実は辛かったりするわけで。(汗)

どこから、誰から、どういう子犬を買う(迎える)べきか 

ブリーダーはどうやって選ぶか

欲しい犬は実生活の家族構成、スタイルに合っているのかどうか

そういった最初の一歩がどうにもこうにも、というケースがけっこうあったりするわけです。

昨今少なくないのが、いわゆる「一代ミックス」 えぇ、平たく言ったらごめんね、単なる「雑種」でして、それをお金出してショップやブリーダー(ナニがブリーダーだよ! との心の声/怒)から買ってきちゃう。

何をどう言われてそのような子犬にするのかわからないのだけれど、店や繁殖屋は営業トークが上手いのかな。。

申し訳ないけど、これ、両親犬の「悪いところ取り」したでしょ、みたいな気質・性格の子犬が来たりすると「なんでこうなるかな」と思ってしまったりするわけです。

ハプニングで一代ミックスが出来ちゃった、なら仕方がないけれど、わざわざ作って売っている店や繁殖屋はマトモというレベルから外れているのだ、という認識くらいはもってほしいです。
どんなに良いことを言って、良いブリーダーぶっていても、その人たちの目的はお金であって、子犬は単なる商品にしかすぎないのですから。

かと思えば、初めて犬を迎えるという人がハイパーな大型犬選んだり、犬初心者にはちょっと難しいかもしれないという犬種を連れて来ることもある。

いや、私が相談されたら少なくともその犬種はオススメしないけどな、、、という感じなんだけど、まぁ、このへんは本人(や家族)の希望があったりするんでまた難しいところでもあるんですがね。

あとは、巷でよくある「小さい自慢」のトイプードルよりちっこい、、、、すみません、、、ムシみたいな子犬。。。

悪いけど、私の目から見てまず健全じゃないわけですよ。毛はスカスカで耳が頭の上から生えてたりして。。

嬉しそうに「ティーカップなんです♫」などと言われてしまうと、私には返す言葉すらなく、なおかつ「プードルって白いのもいるんですねぇ!?」と、真面目に驚かれると本当に困ってしまうわけです。

なんとかなりませんかね? これ。

動物病院には、犬や猫を手にしてから皆さん来られるので、飼う前の人たちにお話しするチャンスなんて全くないわけです。

もう世の中、犬が欲しけりゃペットショップへ、というのが極普通に当たり前になっているのでショップで買うなとは言いませんが(本音では言いたいけど)少なくとも選んでほしいし考えてほしいです。

ショップだめ、というインフォメーションを持っている人はブリーダーの所へ行くけれど、そのブリーダーにしてもピンキリなことをあまりご存知ない。ほんっとに知らなさすぎる。

インターネットで検索して、小奇麗なホームページ、歯の浮くような素敵な文章、頭ン中お花畑でしょ?なブログを見てホイホイ引っかかってしまう。

欲しい時にいつでも子犬がいる、あるいはちょっと(長くて数ヶ月)待てば子犬がすぐ産まれてくるようなブリーダーは、買い手にとって都合が良いブリーダーであって、真に良いブリーダーかどうかはわからない。っていうか、そんなに年中子犬がいるってどういうこと? って考えようよ。

小学生くらいから地道に教育しないと無理なのかな。

閑話。

なんと早いもので、皿ちゃんの子犬達、先日1歳になりました。

みんな無事に元気で1歳。ありがたいことです。

現場での修業を兼ねて今月はティナ連れてショーに行って、いろいろ課題が見つかったりしているのですが、しばらくお休みです。

Tina_puppy

バンバン切りまくったパピーから大人のスタイルに変更したので、しばらくは毛を育てないと。。

それにしてもパピークリップ、それもスタンダードのパッツリ切ったパピーはやっぱりいいなぁ。管理とドライヤー考えると本音ではイヤにもなるんですが、このスタイルはやはりとても好きです。

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2015年6月15日 (月)

梅雨明けのお楽しみ

日々、なんだかんだと忙しいような忙しくないような感じでいるうちに関東地域も梅雨に入ったらしいのですが、今年は空梅雨? 降りすぎるのも困るけれど、あまりに降らないのもどうなのか? と感じます。

5月末、29日にはジャニスが10歳になりました。

このブログ、途中引っ越しもありましたが、これまた10年です。

ここ数年はかなりサボリ気味ですが、10年も続けてきたなんて自分でも凄過ぎ。(苦笑)

いろいろあったんですよね、この10年。短かったのか長かったのか?

あっと言う間だったような気もするし、随分と昔のことだったような気もするし。

ジャニスはいつもの通りバリバリに元気で、10歳になってもテニスボールさえあれば幸せいっぱいという単純明快さ。(笑)

Janis10

いつまで元気にテニスボールを追えるのかな、、、とも思いますが、無理なく楽しんでもらいたいです。

そんなこんなの5月下旬からは、いよいよ楽しみだった梅の季節です。

梅の季節=花ではなく、実!

月に何度か馬に乗ったり犬達を放牧場で遊ばせている所には立派な梅が何本もあって、花の季節は寒いけれどそれなりに花を楽しんでいました。

去年の6月、犬達と遊んでいてふと足元を見ると、大きな梅の実が熟し切って地面に落ちているのを発見。

これはもしかして梅干しとかできるのでは? と思って、適当に手持ちのウンチ袋(もちろん未使用)に詰められるだけ拾って詰めてきました。

梅干しや漬物作りなんて、ババー臭いなどと思っていたのですが(殴)なぜかこの時は、梅干し作る気満々になったんですね。不思議ですが。

うちに戻って早々にネットで梅干しの作り方を検索。いやはや、本当に便利な世の中になったものです。

適当に拾ってきたので、きれいな物を選り分けたらかろうじて1キロしかありませんでした。

しかし、とにかくやってみようとチャレンジ。

放牧場はもともとみかん農家の持ち物で、随分と長いこと放置されていたようで、梅の木も当然放置なのですが、さすがに梅の産地の梅の木だけに大粒で良い実が成るようです。

実が良かったのか単にビギナーズラックなのか、これがなんとも素晴らしく美味しい梅干しができ上がってしまいました。(嬉)粒が大きいので1キロでもたったのこれだけしかありませんが。

Ume

こうなるともう欲が出てきまして(笑)まずは5月末に梅酒を作るべく青梅を収穫。

これは木から直接採るしかないので、とりあえず放牧場オーナーにお断りして収穫させてもらいました。

木が高くて届かないと困るので馬に乗って行って、その背から直接採ろうともくろんだものの、梅林のあたりはハエみたいな虫が馬めがけて大量に襲いかかってきて、頼りの馬がもうそこでギブアップ。虫攻撃をかわそうと首は振る、上下させる、脇腹をいきなり噛もうとする、最後は後ろ蹴りしてジタバタと、半ばパニック気味。。。

こうなると危なくて乗っていられないので、馬房に戻してから踏み台持ってトボトボ歩いて(これがそこそこ距離がある)採るハメになりました。(苦笑)

この画像は3月半ば頃ですが、ここで見えている木が全部梅の木です。今は下草(雑草)が凄くて犬達の背が隠れるくらいの高さまで育ってしまっているので、犬達連れて入るととんでもないことになります。(苦笑)

Plumtrees

そして2週間後、梅の様子がどんなか見るために再び馬の背に乗って梅林へ。

まだ早いかな? と思っていたのですが、完熟梅がたくさん落ちているのを確認して、馬が虫でパニクらない所で引き返して今度は梅拾いに。(笑)

張り切って拾いまくった完熟落ち梅。去年は1キロだと数が少なかったので、もっと漬け込もうと頑張って(欲張って/殴)拾いました。
拾い過ぎて今回は6キロを超してしまい(汗)梅干しには約5キロ、傷が入ったり痛みかけているものは梅ジャムにしました。それでも余ったので、それは友人におすそ分け。

Plum2

八百屋やスーパーで売っている梅ほどきれいではありませんが、去年の梅干しは南高梅にも負けない良い梅干しになったので楽しみです。

完熟落下なのでヘタも取れているし、塩漬けして翌日には梅酢が上がってきます。
画像は、半端な1キロ弱の梅から梅酢が上がってきたところの様子と、梅ジャム。
完熟梅ジャムがこんなに美味しいとは知りませんでした。これはこれでハマリそうです。(笑)

Jam

そんなこんなで、梅雨明けに外で干すのが今から楽しみな今日この頃。今年もうまく出来ますように!

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2015年5月19日 (火)

バラの季節

あっと言う間にGWに入り、バタバタしているうちに過ぎゆきました。(笑)

新緑の季節を迎えると三浦半島の山々が一斉に芽吹いて緑が濃くなり、全体に周囲の山などが一回り大きくなったような錯覚に陥ります。

スミレだ、桜だ、藤だ、と言っているうちに、楽しみなバラの季節到来です。

(そういえば、朝比奈近くで見かけた崖を覆いつくすように咲いていた野生の藤、見事でした)

一斉に咲き誇ればきれいなのですが、なかなか素人仕立てではそういかないところがバラの難しいところかも。

癌腫2年目で様子を見ていたスタンダード仕立てのブラスバンドは残念なことについにお亡くなりになってしまいました。

今年はピエールの咲き始めが早かったのに、去年よりも出足が遅い株や花が1つか2つしかないという寂しい株があって、やはりどうしてもバラバラです。

このへん、バラ園を造るようなプロの園芸家さんたちには何かプロの技があるんでしょうか。。。

冬剪定をのんびりしすぎたからなのかなー? とも思ったのですが、その割にはピエールは早かったし。(謎)

そのピエールさん、去年また枝が増えてまた大きくなったにも関わらず、なんだか今年はぱっとしません。

花の数は200をかろうじて越しているので、数そのものの差はないのですが、よくよく見るとブラインドになっている部分がやや目立ちます。

Pierre151
こちらは外側。
下の画像が内側です。

Pierre152


今までブラインドがほとんど出ていなかったのところに、全体にまた大きくなっているのでスカスカ感が強くなっているのかもしれません。

いつもフェンスの向こう側の方が花が多くてなんだかね? と思っていたのが、今年はフェンスの内側の方がきれいに揃いました。

そこはうまくいったので、その点は良しとしますか。

ピエールも今年で丸4年。

今年は古い枝を2~3本落として若返りをはかってもいい頃なのかも?

早く来すぎた台風にはなんとか耐えてくれた強健なピエールですが、ついに強風で風見プードルの根本が折れてしまい、これが再起不能かもしれません。(かなりショックです、、、)

ただ風が強いだけでなく、ここは塩害もあるので環境的に厳しかったのかも。

無駄にポールだけ残ってしまいそうなので、修復できるか、あるいは乗せられる別の物を探すかなぁ。。


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これは、2年前に撮ったピエールと風見プードル。台風の時の強風で曲がってしまい、プードルの足元を直しています。
日本には送らないと言われたので、アメリカの友人のところに一旦送ってもらい、そこから転送してもらう形になって、入手にちょっと苦労した物です。シルエットが良くて気に入っていただけに(このへんの完成度が高い製品はないので)今回の破損はとても残念です。。。

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2015年4月13日 (月)

つれづれ

気付いたら桜も散りました。

なんだかバタバタしている間の3月半ばに、昔世話になったシカゴのお母さんが亡くなりました。87歳かな?

5月に交配でアメリカに行った時に会ったのが最後になってしまいましたが、その時に会っていて本当に良かったです。

いつものとおりに過ごして、朝起きてトイレに行って、いつもの自分の場所に戻って、家族が気付いたらそのまま静かに息を引き取っていたそうです。

穏やかに、すーっと神に召された、そんな感じなのかもしれません。

ずっと心臓が悪くてペースメーカーに頼り、この3年ほどは酸素吸入の生活でした。

夏には体調を崩して短期とはいえ一時期入院したと聞いて心配していたのですが、自宅で穏やかに亡くなられたと知った時は不謹慎な言い方かもしれませんが、病院でなく自宅で良かった、良い最後で良かったと思いました。

アメリカから日本に戻る前に電話をして、最後にいつもの明るい調子で「Bye sweetie.」と言ってくれた言葉が耳に残っています。

昔、やはりシカゴのMary おばさんが亡くなられた時は、心臓発作で手の施しようのない状態でいきなりだったことを思うと、本当に穏やかで良い最後だったと思います。

この時は花をアメリカに送るのに苦労した覚えがあったのですが、インターネットの威力を今回、また感じてしまいました。

葬儀の日程、場所などの連絡をもらって(行かれないけど)そこにあった葬儀社のサイトを見たら、なんとメッセージ付きでそこから花束や花かごが送れる! びっくりです!!

そうこうしているうちに本部展。(ジャパンインター)
長らくパピーは本部展でエントリーできなかったのですが、ここ数年、パピーが復活したので今回初めてのパピークラスでの出陳になりました。

Dsc01143

今回は審査時間が遅かったので、例年に比べたら楽でしたが、それでも結局最後の最後までかかってしまって疲れました。

ティナとミジュを同時に出すという無謀なことをして、お馬鹿なティナは自滅。(苦笑)

残ったミジュはパピー9Gでグループ3席になりました。二人揃って自滅せず良かったです。(笑)

Dsc01833

ようやく本部の疲れも取れて日常の生活に戻ってバタバタもなんとか過ぎたつい昨日のこと、Mrs. Helen Sokopp が亡くなったという知らせがありました。

Mrs. Helen Sokopp は、Syrena(サイレナと読みます)犬舎のオーナーで、この Syrena こそ私が最初に憧れた犬の犬舎でもあり、この名前を見ると、なんとなく無視できないというか、良い意味でいつも引っかかります。

ホームページにもちょっと書いてありますが、最初に私の所にきた菜々子の先祖(祖母)がまさにこの Syrena の犬であり、その後気に入ってしまって、とにかくココから犬が欲しいと思った犬舎、リアンの親元も出発点は Syrena の犬です。(これは偶然でした)

その後、PCAでご本人を見てびっくり。

かなり大柄な方で、身長はたぶん180cm近くあったのではないでしょうか。(横幅も日本人サイズを越えていましたが/苦笑)

ちょっと前に亡くなった Mrs. Ann Clark も同じくらい大柄な方で、この二人が並ぶとかなりの威圧感というか、、こんなに大きなおばーちゃん達見たことない、というくらい。(笑)

驚いたのはこれだけでなく、どう考えても御歳70は過ぎているだろうと思われるご老人の Mrs. Sokoppが、アジリティをバリバリ走る現役だったということ。いやぁ、ダテに大きいだけではなく、なんてパワフルな人なのだろうと思ったものです。

この当時、すでにSyrena はあまりブリーディングをしていなくて(Syrenaも候補の犬舎でした)私がPCAで見かけた犬達は、オビディエンスやアジリティに参加していました。

その子達、比較的コンパクトできれいで、そして何よりもとてもかわいいタイプ(特に顔!/笑)だったことが印象に残っています。

先日も書きましたが、古い犬達の血統をたどっていたりしていて、Syrena、Rimskittle、Blue Bell、Longleat、Alekai(今のAle Kai とは微妙に違う、ハワイ時代の Alekai)といった古い犬舎の名前を見ていたばかりのところだったので、このタイミングでの Mrs. Sokopp のニュースはちょっと驚きました。

古き良き時代(たぶん)の犬達と過ごした重鎮がこうしてどんどん過去の人になっていってしまうのは残念です。

Wendell のおじいちゃんにはもっともっと長生きして頑張ってもらわねば。(笑)

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