2012年5月25日 (金)

Stop and Smell the Roses

昔、アメリカのカントリーシンガー、Mac Davis の歌で知ったこの表現。
言葉通りだと、立ち止まってバラの香りをかぐ ですが、言わんとしているところは(忙しくせわしない時)ゆっくりのんびりしたら? リラックスしたら? 飛躍して、のんびり人生を楽しむ、そんな表現です。
まさに言い得て妙、という感じで好きな言い回しです。
そしてこの季節、私もどこかを歩いていてバラに出会うと文字通りつい立ち止まっています。(笑)

我が家のバラさんたちも元気で、生命力の強さを感じさせます。
半ば放置で環境もよくなかった川崎時代を生き残ったミニバラさんたちも元気。
一番の元気印が、友人からもらったピエール。
もらった時はガッツリ冬剪定されていて、去年の3月に植えた時もこんなでした。(一番右端)

Pierre11

その後、場所を移動して植え直したりしたのですが、1年ちょっとで今やこんなに大きくなりました。(驚!)

Pierre

開く前に蕾を数えたら、軽く200近くありました。全てが一度に開かないのですが、フェンス裏側も同じような感じで、すごいボリュームです。たった1本でこれだけ、って実にお得なバラかも。(笑)
香りがほとんどないのだけが残念ですが。。。

Pierre2

頑強なピエールと違って、冬剪定後に大丈夫かしら? と心配したイエスタデイも花が咲きはじめてほっとしています。剪定後に枝枯れしたものもあって、丈が植えた当初の半分くらいになってしまいましたが。。(苦笑)

Yesterday

そんなこんなで、5月半ば過ぎからはバラが楽しみな毎日を過ごしています。
久しぶりにMac Davis の Stop and Small The Roses でも聞こうかな、なんて思って YouTube 検索したらこういうビデオが目につきました。
ちょっと大げさかもしれませんが、人生で大切なことって本当は何なのでしょう。
そういうことを思い起こさせる良いビデオになっていると思います。
文字通り、ちょっと立ち止まってみる必要が私たちにはありますよね。


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2012年5月21日 (月)

極強剪定のその後

2月27日の記事にした、三崎口駅〜三浦海岸駅に抜ける途中で見たウルトラ強剪定の木たち。
その後、その木は「アメリカデイゴ」という木であることを団長さんのブログコメントで知りました。
周囲をよく見渡してみると、自宅近くにも同じ木がありましたが、剪定してあってももっと緩かったり、自宅に一番近い木は全くの手付かずだったり。。。
要は管理しているか、していてもどの程度なのか、の差なのかもしれません。

それはさておき、あのウルトラ強剪定の木はどうなったかしらん? と、先日油壷方面からの帰り道、三崎口駅から回って見ることにしました。
先週の姿ですが、こんな感じです。

Img_1877

握りこぶしにワサワサ生えてきました! みたいな感じで、これはこれでカワイイかな。

それにしても木って強いんですね。
あれだけ剪定しても、こんなにたくさん葉を出してくる。
半ば恐々と剪定した我が家のバラたちも、今、どんどん咲いています。

Brass

ま、中には全く蕾がつかない謎な株もありますが。。。(汗)
気長に咲いてくれるのを待つことにしますかね。。。

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2012年4月20日 (金)

鶏と卵

卵は物価の優等生と言われるほど、長年にわたって安価安定の食材です。
最近、この卵にハマっています。
とは言え、その優等生な安価な卵(1パック100〜150円ほど)ではなく、いわゆる平飼い、放し飼いされている鶏から産まれる、やや高目の有精卵。(卵1つがだいたい50円前後〜高いもので100円前後)

卵について、というよりも、その卵を産む「鶏」についてずっとこの数年気になっていることがありました。
ご存知の方も多いと思いますが、最近の大規模鶏卵産業は体育館のような大きな鶏舎にフルオートメーションのシステムが多く、最新式はウィンドウレスという密閉鶏舎です。(空調・光調はされています)
この手のケージのほとんどが「バタリーケージ」と呼ばれるもので、メリットとしては生産効率が良い、密閉で外気に触れないため鳥インフルエンザにも安心、衛生的、周囲への臭いの問題がない、といった点だと思います。 (それでも鳥インフルエンザが発生する時は発生しますけど。。 )
こういう点(安心・安全、衛生的)をアピールして、特別な餌を与えて売っている、やや高額な卵もよくスーパーにあります。

確かに安心安全衛生的かつ、品質として均一な卵なんでしょうが、鶏はどうなの?
というのが、10年ほど前から特にヨーロッパで言われてきたこと。
バタリーケージ内の鶏はほとんど身動きの取れない制限された狭い空間で日に当たることもなく、何の自由もなく、単に効率良く卵を産む生産機械の一部としての生涯を送ります。
産業動物であっても最低限の福祉を与えるべきである、という考えからEUではバタリーケージを今年より禁止しています。
私は一部のやや過激な動物愛護関係者のように、究極の動物愛護はベジタリアンである、みたいな考えは全くありませんが(汗)もしも自分が生まれ変わったとしたら、バタリーケージ内の鶏にはなりたくないなぁ、、、としみじみ思うわけです。(笑)

そこで、では、こうしたバタリーではない養鶏所はないのか?と調べてみたら、意外と近所で平飼い・放し飼いをしている所があることが判明。
値段は高いけれど、手間暇かかる作業をやっている貴重な養鶏業者応援のためにも、鶏が鶏らしく生活している所の卵を買おうと思ったわけです。
私は小学生の頃、飼育係を3年やっていたことがあり、その時に鶏も学校で飼っていました。
鶏って人にも慣れるし、けっこうかわいいんですよね。
彼らは自分の身の上をどうこう思うほどの知恵も知能もないと思いますが、狭いケージで生産機械の一部となって過ごすよりも、歩き回ったりお日さまや風を感じる環境で暮らせる方が幸せなはずです。

気になる方は、ネットで「卵 平飼い 放し飼い」といったキーワードで調べていただければ、案外手の届く所にそうした養鶏をしている農家があったりします。
三浦半島では、調べた限りこの2ヶ所。
三浦地鶏 お肉も興味ありますねー。
青木農園
青木さんの卵は、通販以外では、三崎朝市で手に入ります。
時折出かける相模原にも平飼い卵の養鶏場があり、先日寄ってきました。
さがみっこ
津久井の方にある奉寿蘭も、近いうちに行ってみたいなぁ、と思っています。

こうした平飼いの卵、割ってみればそのへんのスーパーの安い卵とは別物に近いということがわかります。
Egg

手間のかかる平飼いを頑張っている養鶏業者さん応援のためにも、オススメです。


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2012年4月13日 (金)

山中湖の2日間

先週末、所属クラブ関係のショーの手伝いで山中湖に行っていました。
Fuji_12

間近に富士山を望む素晴らしいショーサイトでしたが、気温の読みが甘かった。。。
土曜日は午後遅くから、なんと雪! 早朝は零下5度ほどまで冷え込む真冬で、外に置いていたバケツの水がガッツリ凍りつく寒さでした。
翌日もよく晴れたものの冷え込みが厳しくて、富士五湖地方の春を甘くみてはいけないという二日間でした。

今回のショー、イギリスから3名、カナダ、スウェーデン、台湾から各1名というジャッジパネル。
寒かった2日とも、彼らは一切手抜きなしで真剣にジャッジングをしていました。
特にイギリスから来たジーン・ラニング女史は高齢なこともあって、実はあの寒さの中、心配だったのですが「みんな遠くから時間をかけて来て、審査を待っている。きちんとやる義務がある」と、途中で休むことも手抜きすることもせず、最後までプライドを持って審査されていました。
当たり前と言えば当たり前なのですが、3月の北関東インターで雨だからと半ばジャッジングを放り出した某国ジャッジに彼女の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい、なんて。。。(苦笑)

ドッグショーの現場というのはいろいろあるのですが、素晴らしい2日間で残念だったのが、いわゆる3頭出しをしてきたケース。
JKCのショーのルールでは、ウィナーズ(あるいはBOB)までに3頭いればその中で勝ち残った犬にCCカードが出ます。つまり、2匹の相手に勝てば良いのです。
これを利用して(?)勝てる相手を2つあらかじめ自前で用意してカードを取る方法が3頭出し。
まぁ、、なんというか、、、、まともに出していたら取れないと思う(あるいはわかっている)からやるんでしょうが、そんなことでカード集めてタイトル取っても意味ないような? 嬉しくもないでしょ? と私は思うんですけどね。。。
とは言え、ルールにはのっとっているわけなので、イケマセンというべきでもなく。。。
なんだかスッキリしませんが(苦笑)
真剣にジャッジしているジャッジに対して失礼ではないのかな、、、とも感じ。。。

今回、ショーに出せるレベルでない犬が並んできたケースでは、ジャッジがそこまで甘くなかったのでエクスキューズになってしまいました。まぁ、当然と言えば当然なのですが、そのエクスキューズの理由を当人達に説明(通訳)しなくちゃならなかった私としては、これはこれで少々辛い気分でもあったわけです。
出している当人達もわかっていることだと思うので、あれだけのジャッジが並んだショーではやってほしくなかったかな。。。やるなら(苦笑)どこかでコッソリやってください。。。。(汗)

そうそう、エクスキューズといえば、で思い出した例のクラフトDQ事件。
イギリスから来たジャッジに聞きました。「どう思う?」と。
やはりというか、当然というか、とんでもない! と、彼らは怒っていました。
先日のクラフトでBOB後にDQとなった犬達は、みんなトップクラスの実績のある犬で、クラフトのジャッジも皆プライドを持って審査に臨んだ結果のBOBでした。それが獣医師のオーバールールで覆ってしまうことには納得がいかないという話でした。
クラフト以降も指定犬種には獣医師のチェックが入る(とKCは決定している)ので、今後の展開も注目ですね。

今回のショーでは4年前の時と同じく、トロフィーやカップ類は、才能のある友人がきれいにデコレーションしてくれました。
Cups

私も欲しい〜! と、前回も思ったのですが、そもそも関係者で出陳できないし、したところで手に入れるのは難しいですね。。。(苦笑)

Bis

本部テントの回りなども華やかでした。

Flowers

土曜午後からの雪と冷えで翌朝までに凍ってしまい、花達の一部が日曜にはお亡くなりになってしまっていたのが誤算でしたが。(苦笑)

2日間、寒かったけれどとても楽しい日々を過ごして山中湖から戻ってきたら、桜が満開。
山中湖は真冬だったので、ようやく春! という感じです。

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2012年4月 6日 (金)

もうすぐ一段落

なんだか3月からバタバタと雑用などに追われて忙しいです。
ようやく春めいてきて、桜は今週末には東京あたりでは満開になりそうで、楽しみです。

3月はインターのショーが2つ。
インターのショーくらい屋内でやってもらいたいなぁ、、、というのが本音です。
晴れていて穏やかで暖かい陽気なら良いのですが、今年は春が遠かったこともあって3月半ばを過ぎていても寒かったです。。。

3月4日の中部インターは、ショー会場はインドアでしたがパドックが外。
これが寒かった! なんと数年ぶりに風邪をひいてしまいました。
そしてその風邪が治り切らないうちに、3月18日は館林での北関東インター。
こちらはパドックもショーリングも外。
3月も半ばなら少しは暖かいか? と思ったのですが、曇のち雨という天候でサンザンでした。。。
それだけならまだしも、ブリードの後のグループでは、雨になってしまったからか(それもその時が一番降り方が酷かった)グループ担当ジャッジが個々の審査を拒否して、雨の中全員を並べさせただけで4席までピックするという大手抜き。(呆)
出陳者も濡れたくない中、頑張って出てきているのにジャッジの態度があまりに失礼で呆れました。
テントがあったのだから、せめてその中で触診くらいすればいいものを、明らかにご本人ご機嫌も悪くてねぇ。。。もう日本にジャッジに来るなって感じ。(ぷち怒)

そしてその2週間後、ビッグサイトでの本部展。(ジャパンインター)
またしてもスタンダードは朝一の審査で当日の朝、搬入からやっていたら間に合わないため、うちからほんの1時間と近いのに前日入り。
前日の夕方に搬入を済ませ、友人のバスで寝床を借りました。
本部展、こんな状態を私は何年やっているんだろう。。。。(笑)

結果は、中部と北関東がBOB、CACIB
本部が AOM、R.CACIB

最近、BOBでも写真を撮らなかったのですが、本部展で AOM なので久しぶりに撮ってきました。
Aom

去年の大阪での BOS の写真すらまだ申し込んでいないので(殴)まとめて申し込みますかね。。
フィリピンからショーを見に来た人とたくさんプードル話をしたり、超久しぶりの友人に会えたりと、今年はなかなか充実した本部展でした。

そして今週末は土曜日に自分が所属しているクラブ主催のショーと単独展。日曜は神奈川北連合。
どちらも下働きで出陳はできません。
ジャッジはイギリスから3人、スェーデン、カナダ、台湾から各1人。
出陳者だと外国からのジャッジと話をする機会がほとんどもてないのですが、出陳者ではないから、彼らからいろいろな話を聞いてみたいなぁ、という楽しみが今回はあります。
↓にも書いた、クラフトの一件なども是非、どう考えているのかなど聞いてみたいところです。

日曜はイースターでもあるので、イースターエッグのチョコレートを持って明日午後から山中湖まで出かけて行きます。
この今週末のショーが終われば一段落。
ここのところ大きなショーが続いていたので、少しのんびりしたいなぁ、と思っています。

画像は、ビッグサイトでちょっと眠い皿。
前の晩からだし朝は早いし、、、お疲れさまです。(笑)

Bigsight


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2012年3月12日 (月)

Crufts 2012

今年のクラフトのショーではある意味過去にない「事件」が起きました。
特定犬種(KCは15犬種をリストアップ)のBest of Breed 審査後に、そのBOB(その犬種の第一位=犬種代表犬)を獣医師がチェックして、そのチェックをパスしなかった場合BOBを剥奪=失格扱いとする、という新ルールです。

この新ルール、クラフトが第一歩目。その後のショーにおいても採用されることになっています。
KC曰く、犬種の健全性の向上とドッグショーというスポーツを守るため、だそうです。
ただし、獣医師のチェックを受ける犬種は全てではなく、KCがピックアップした以下の15犬種のみ。
 バセットハウンド、ブラッドハウンド、ブルドッグ、チャイニーズクレスティッド、
 チャウチャウ、クランバースパニエル、ドゴ・デ・ボルドー、フレンチブルドッグ、
 ジャーマン・シェパード、マスティフ、ナポリタン・マスティフ、ペキニーズ、パグ、
 シャーペイ、セントバーナード

チェック項目はこちらに詳細と共に列記されています。目や皮膚のことなど細かく犬種ごとに項目が出ています。

今回KCがこのような措置に踏み切ったのは、数年前にBBCが放映した「Pedigree Dogs Exposed」の影響を受けてのことだと思われます。
PDEの後に、主にやり玉に上がった一部犬種のブリードスタンダードを改正したりして、外見上「極端すぎる」ものを排除していこうという方向になってきています。
特にBBC番組放映後に強まった世間の風当たりに対して更に「ほらね、ケネルクラブはこうして努力してるんですよ」ということをアピールしたかったのか?
真相はわかりませんが、facebook、twitter、犬関係業界や個人のブログなどを見ていると、KCに対して攻撃(?)をしているような愛護団体の名前なども今回の措置までに至った影響として出てきたりしています。

そして、クラフトが始まって早々にBOB犬が獣医チェック後に失格(DQ)するという事態が実際に起こりました。
クラフト開催中にDQとなってグループ選に出場不能となったのは6犬種。ペキニーズ、ブルドッグ、クランバー・スパニエル、マスティフ、ナポリタン・マスティフ、バセットハウンドです。
予想通り(?)大騒ぎになっています。ペキもブルも、そしてクランバーも実績のあるトップクラスの犬です。

今回の失格事件(?)については、立場が違うと見方が違うかもしれません。ですので、以下はあくまでも「私個人」が現時点で感じていることです。

今回の措置にはそもそも、最初からその「やり方」に大きな問題があると思います。
獣医師のチェックがイケナイというのではありません。あくまでも「やり方」です。
一番大きくて罪深い問題は、best of breed選出「後」に獣医師のチェックが入ること。
これはある種、意味がないと思うのです。
犬種の「健全性」を言うのであれば、ブリードリングに審査に入る「前に」リングサイド、あるいは別の場所で獣医師がチェックするのが妥当ではないのか。
BOBになってその後失格となった犬よりも、もっと不健全な犬がエントリーしていた可能性だってあるかもしれないですしね。
不健全な犬はだめよ、と言っているのだから最初から不健全かどうかを判断して、ブリード審査前にアウトとなったらその時点でリングに入れずエントリーフィーは半額くらいでも返金する、というのが一番納得できるのではないかな。(みんな遠くから、しかもクランバーのように外国からエントリーするのですから)
そして何よりも、BOBという名誉ある賞をジャッジが自信を持って「渡した後」でガケから突き落とすようなこのやり方には、私はちょっと納得できません。
このようなやり方は、ブリードを審査したジャッジの面目も完全に潰してしまうというもう1つの問題もあると思います。(オーバールール)

ドッグショーは、いわゆる「見た目」だけの審査と思われがちですが、ジャッジは触診をして、そして目でしっかり外観も見て、犬を動かして全身の状態も見て、更にリング内での態度、触診時の犬の態度も判断してその犬のトータルな「健全性」も審査しているのです。
だから、唸ったり噛みついたりした犬はDQだし、その犬種にそぐわない気質と判断されたら、それだけでも良い成績はもらえません。明らかに健康上不具合があるとジャッジが判断すれば、例えその犬がどんなに美しくても、その犬も上位に行くことはできないのです。
目の問題=リストにもあるような、眼瞼内反や骨格の狂い、あるいは形成不全などから来る動きの不健全さというものは、ジャッジにだってわかります。
確かにジャッジは獣医師ではありません。(獣医師でジャッジという方も少なからずいますが)しかし、犬世界のプロとして少なくとも一般の我々よりも犬の健全性を見極める目を持っている人は多いと思います。ましてや、クラフトといった世界でも名だたる伝統のある大きなショーで審査をまかせられるほどのジャッジが、こういった事すらわからないとは考えにくいのです。
ショーにおいて、ジャッジの判断はある意味絶対であり、その権限をケネルクラブは与えているはずなのに、そのジャッジが自信を持って「この犬がこの犬種のナンバーワン」と決定した犬を、その後に獣医師が失格にしてしまう。 これはどう理解したらいいのでしょう?
些細な問題さえわからないボンクラジャッジが審査に立った、ということなんでしょうか?(苦笑)
ジャッジが自信をもって選出した犬を、その後ひとりの獣医師がDQにしてしまうということは、ショーそのものの意義もある意味潰してしまうことになりかねません。なので、余計にこうしたチェックは「審査以前」になされるべきだと思うのです。

もう1つは、なぜこの15犬種のみなのか、そして「健全性」とはどこまでを追求するべきなのか。
リストでもわかるとおり、ここで健全かどうかの判断ポイントは、あくまでも外側から見える範囲だけで、ある意味極一部のものです。
もしも、BOBになってグループファーストまで取った犬の目や皮膚や呼吸器関係が審査後の獣医チャックでOKであっても、実は心臓がばりばりに悪いとか、遺伝的な内分泌疾患、例えば甲状腺炎なんてのを患っていて投薬中とかでもいいのか? ということです、極端に言えば。(汗)
実際、外見上はとても健全でも犬種的な問題として重大な心疾患がある犬種といったものが複数いるのですから。
どのような犬種でも多かれ少なかれ遺伝的に問題は抱えているのですから、あくまでもそれにこだわるのであればショーエントリーの前に、犬種ごとに検査項目を出してショーにエントリーする時に各項目の健康証明書を提出させたら? なんて思ってしまうんですけれどね。。。

獣医師チェックがBOB後では問題がある、と書きましたが、では、その犬がDQとなった場合に備えて、なぜリザーブ(次席犬)を決めてそれを繰り上げさせないのか?
BOB決定後にその「犬種代表犬」をDQにして、別の犬を替わりに犬種代表としない=ショーや犬種の事情をよく知らない人にとっては、代表犬がいない犬種すべてが不健全だったと誤解されかねないのではないか? 一旦BOBとなったものと比較して多少見劣りする部分があるかもしれないけれど、でも、その犬種代表として十分資質を持った健全で素晴らしい犬が他にもいたと思うのです。なぜ、そういう犬を繰り上げてはだめなんでしょうか。。

今回DQとなってしまったクランバーは、デンマークからの遠征犬でした。13カ国のタイトルを持つトップクラスの犬です。
過去、この犬を評価した世界中のジャッジは健全性を判断できないヘボジャッジばかりだったのか? という意見も当然ありました。
獣医チェックの結果やその内容に関しては、オーナーと獣医師との間での極秘内容でKCは一切公表しないとしています。
しかし、クランバーのオーナーは検査結果とそのいきさつを全て今回暴露しました。
過去の健康チェック(眼科専門医による目のチェックも含む)全てでクリアなのに、今回のDQはとても納得できるものではない。他の人たちにもクラフトに参加しないよう呼びかけると、怒りを押さえつつもインタビューに答えています。

facebook では、来年のクラフトをボイコットとしましょう、なんて動きをする人たちも出てきました。
このビデオのコメントに「クラフトをトイレに流す時がきたね」と書いている人もいて。。(苦笑)

今後、この問題は長く議論されそうですね。
私としては、KCにもう一度、どうせやるなら皆が納得できるような形でルールを作り直してほしいと思います。
獣医師のチェックを入れるなら、たった1人の判断ではなく1つの犬種に対して獣医師を複数用意して総合判断とする、という方法の方が良いようにも思います。
今回のことに関しては、獣医師側(クラフトでBOB犬を診断した獣医師ではありません)からも問題がある、という意見が出てきています。
KCには、もう少しそのやり方なども含めて方法と対策をしてほしいものです。KC側としては準備をしてきて臨んだと思うのですが、問題として取り上げた犬種のクラブと慎重に話し合うなど、もっと準備などが必要だったのではないかと思います。

私は、あまりショーのことやブリーディングに関しては積極的にここで意見を書くことはありません。
というのも、例のBBCの番組を見てもそうなのですが、世間にはとにかくショーにしろ繁殖のことにしろ「悪い面」ばかりをことさら取り上げて強調して、そればかりをつつき回して正論という名の言葉の暴力をふるう人たちや団体が多いからです。中には本当に暴力的行動を起こす恐い人々もいたりしますが。(汗)
ショーや繁殖の実際や現場に何一つ問題がないとは言いません。実際、問題はたくさんあります。しかし、より良くするために熱意や誠意をもって地道に努力している人たちも世の中にはいるのです。なんでもかんでもブリーダーが悪い的な人たちやアグレッシブな人たちは、こうしたことにすら難癖をつけたがることもありますよね。。。
ブリーダー=悪 ショー=虚栄 こうした短絡的単細胞的視野と思考のみで全くその本質に触れる、というよりも近づこうとすらしない、あるいは理解のリの字もない人たちには何をどう言っても説明しても不毛な議論になるばかりで時間の無駄、ということはいくつか経験していますから。(苦笑)

私がこんな事を言うのもナンですが(汗)今回のクラフトで6犬種代表が失格扱いになったということは、おそらく日本でもネットなどで多いに話題になると思います。
どうぞ、ある種時に過激な(?)純粋犬種反対論者などが過剰に「ほらみろ、やはりショーに出るような犬は、、、」といったことを仮に勝ち誇ったように言い出したとしても広い視野で見て考えてほしいと思います。
健全な犬を造り出すことは重要です。それは変わりません。しかし、今回のクラフトでの「やり方」などには問題が見えるし、仮にBOB犬を排除したとしても、そもそも犬種の「健全性」とは何か、と考えた場合に奥が深い問題なので簡単に答えが出るものでもないからです。

長くなりましたが今年のクラフトBISは、ラサアプソでした。リザーブがニューファウンドランド。
物すごくきれいなニューファウンドランドで、私個人の好みとしてはこちらにBISあげたかったかな。
そう、そしてニューファウンドランドは犬種的な問題として重大な心疾患を抱えていて、比較的短命だったりするんですよね。。。。そのうちにショー会場にエコー持ってきてBOB後に獣医師チェックですかねー?(イヤミ)まさか!(爆)

今年はYouTubeでライブストリーミングされていたましたが、犬種の審査に関しては、ライブで提供されたのはグループ選以上でした。
アジリティ、フライボール、フリースタイルと見ていて面白かったのですが、やはりあそこまでのレベルとなると「イッちゃっる系」の子達も出てきてましたねー。(苦笑)
見逃した方は、Crufts で検索するとたくさんでてきます。

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2012年3月11日 (日)

早かった1年

震災から1年。早いものです。
未だに被災地では都市計画がきちんとできないとか、原発で避難したまま戻れないとか、まだまだ時間がかかるのでしょうね。
ここ1週間ほど、テレビでは繰り返し震災関連の番組をやっていて、津波の映像などを見るとなんとも言えない辛い気持ちになります。

私がいる地域では大きな直接的被害はありませんでしたが、去年の大災害後に店から物が売り切れでなくなったり、ガソリンが手に入れづらくなったり、計画停電があったりと、いろいろありました。
そんな一種の「非常事態」の中、思わぬところで人格が見えちゃうような人たちがいて、なんだかなぁ、、、という感じもありました。
何かあった時、一番恐いのは地震や火災よりも「人」そのものかもしれません。こういう時にその人となりというか、本性が見えますから。(苦笑)
去年の今ごろを思い出して、少し節約生活をまたやってみようかなぁ。。。
明日も明後日も、今日のこの日のように何事もなく無事で平和で穏やかで満たされている、という保証はないのですから。

去年も震災の後に冷え込んだりしましたが、今年は特に春が遅いようです。
三崎〜三浦海岸にかけての河津桜、例年ならとっくに満開なのですが、先日様子を見に行った時はまだまだでした。

早く暖かい春が来ると良いのですが。。


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2012年3月 1日 (木)

寂しい限り

最近になってようやく、YouTube 動画をここのブログに貼る方法を知りました。(遅いって?)
しかも自分の物だけでなく、他も貼れるんですね。
私は、cocolog では、nifty ビデオ共有とか? よくわからないんですが、なんだかややこしいことをしないとビデオの類いは使えないのかと思っていました。
ところが、他の同じ cocolog で YouTube動画が貼られているのを見つけて、検索して、やっとやり方がわかった、というもの。
んー、そうなると今後はこういうの(↓)が増えるかも? 
趣味じゃない方も多いかもしれないので、その場合はクリックしないように。(苦笑)

昨日はおまけの日で、珍しく積雪があり、その雪も一夜の夢となって消えていきました。
そんな今日のちょっとしたニュースに驚きました。

Davy Jones が、そのおまけの日、2月29日に心臓発作で亡くなったとか。。。
特に復活してほしいな、と思うシンガーではありませんでしたが、子供の頃モンキーズ、好きでしたねぇ。。。私は微妙にビートルズ世代ではないので、たぶん彼らが私にとって初めて夢中になって聞いた「洋楽」だと思います。
その後、S&G へと行って、ずっと洋楽ばかりでした。
日本ではカバーの方が有名だと思いますが、Daydream Believer、I Wanna Be Free は、今でもソラで歌えます。

こちらは珍しいライブ。私もさすがに彼らのライブは見たことがない。。。。

Davy の前には、あの Whiteny Houston が亡くなって、それもびっくりでした。
(ホィットニーという書き方は、発音違わない? と思います/苦笑)
一番売れていた頃、若くてきれいでかわいくて、例えようもないほど歌が上手くて才能に溢れていて。。。まさしく神がニ物も三物も与えたような人で。
あの若さで物すごく売れて、、、この人はこの先どうなるんだろう? と思っていたら、見事に結婚相手を間違えて。。。その後の彼女は本当に残念でなりません。
共に、RIP。。。

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2012年2月29日 (水)

おまけの一日

閏年の今年は、2月に1日オマケ付き。
私の知り合いには、この2月29日に生まれた人もいます。珍しいですよね。

そのオマケで得したような気分になる本日を祝うかのように(?)雪となりました。
去年も一度、周囲が銀世界になった日がありましたが、その時よりも今回は少し雪の量が多いです。
今年は去年よりも寒くて、雪の多い所にいる人たちは大変な思いをしていると思いますが、めったに雪が降らないお気楽な場所にいる私にとっては、一面銀世界となると、なんだかそれがとても嬉しくなってしまいます。大量の雪にウンザリしている、あるいは困っている皆様、ごめんなさい。。。

私だけでなく、犬達もめったにない雪体験。
今回面白かったのがジャニス。

雪を投げたらボールと思ったのか、追うのが面白くて何度か撮ったビデオのうちのひとつです。
固くしていないので安全ですが、本人(犬)に当たってしまったのは、ご愛嬌ということで。。

ばーちゃんと孫は、毎度こんな感じです。(雪なんて関係なし)

朝には解けきっていない所が凍りそうです。気をつけねば。。。

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2012年2月27日 (月)

剪定

去年からミニ薔薇ではなく、普通の薔薇をいくつも置くようになったため、冬場の「剪定作業」をせっせとやっていました。ミニの頃は正直ワケもわからず、ほとんど剪定せずに放置で数年。それでもなんとかなっていましたが、普通の薔薇だと、剪定しない訳にはいかないようで、人から聞いたり動画を見たり本やネットで見たり、、、と、なんとかそれらしき作業をやって、植え替えもして、後は春を待つばかりです。

あれこれと自分の所で剪定などしていると、ヨソの樹木も気になることがあります。
ヨソのお宅の庭先や玄関先に薔薇などがあると、じーっと見たら悪いよね、怪しいよね、、、と思いつつもついつい目が行ってしまいます。

そして、今日のビックリがこれ。

Tree1

三崎口から三浦海岸駅にかけての河津桜が有名なのだそうです。今年は寒くて花の咲きが遅いようですが、そろそろいいかな? と思って、今朝、犬達を連れて海岸で遊んだ後に回ってみることにしました。その途中で見つけたものです。

これも「剪定」なんでしょうか。。。。あまりにも大胆。。。こんなですから。

Tree2_2

そのまま通り過ぎようと思ったのですが、剪定というよりも「ブッタ切り」状態の木がずっと道沿いに続いているので、思わず車を降りて写真を撮ってしまいました。
この木たちが、その後どのような「成長」を見せるのか、後々また様子を見に来ようかと思っています。(笑)

Tree3

そして、河津桜は、まだまだまだ、、、という状態でした。
今年は本当に寒いんですね。去年の今ごろはほぼ満開だったように記憶しています。

三浦半島は、ドライブする、のんびり歩く、遊ぶ、ぼーっと景色を眺める、食べる etc、本当に面白い所です。
ネットでもブログや情報サイトなど、三浦半島関係はいろいろ探してみるとたくさんあります。
それほど、多くの人がこの土地に魅力を感じているのでしょうね。
こちらに引っ越してきてから、そんな面白い情報をたくさん教えていただいているブログを1つ紹介します。
「三浦半島なんでも探偵団〜B面~」

団長さん、今後ともよろしく!(笑)


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2012年2月25日 (土)

世界遺産 小笠原諸島

小笠原諸島が世界遺産に登録されてしばらく経ちます。
ここには絶滅危惧種を始め、独自の生態系があり、それが世界遺産登録の際に評価されましたが、同時にその生態系を猫が脅かしているという事実があります。
このことが実は世界遺産登録の際に問題になったそうで、野生化した猫、あるいは、いわゆるノラ猫というものをどうするか、という大きな課題がありました。

今日、AAE(Animal Assisted Education=動物介在教育)のセミナーでこの話、そして、この猫問題について環境省が東京都獣医師会などと共にすすめた素晴らしい猫対策の話を聞きました。
環境省が、このことを絵本にしています。
「島ネコ マイケルの大引っ越し」
配布本は、もしかしたらもうなくなってしまったかもしれません。
こういう、人にも動物にも優しい素晴らしい活動をもっともっと知ってもらいたいと思います。
上記リンクから全ページPDFで閲覧できますので、大人にも子供にもおすすめです。

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2012年2月24日 (金)

近況(お久しぶりです/大汗)

ずーーーーっとブログ、さぼって放置でした。(殴)
あっと言う間に、今年も2月になり、気づいたらもうすぐ3月。。。
何をしていたかと言われても困るのですが(汗)強いて言えば、いろいろ雑用が忙しいのと(確定申告もしなくちゃならないですし)冬場はなにせこちら太平洋側はお天気が良いので、あまりにお天気が良いと犬達連れてあちこち出るのも忙しいのです。(殴)
先日までは、バラの剪定と植え替えも忙しかったです。
そうそう、悲しいお知らせがあります。
テキトーな管理で、それ故に長年胡蝶蘭という名の「観葉植物」になっていた胡蝶蘭(誇張蘭という別称もあり)去年夏前にちょっと外に出していた間にガッツリ日焼けして、その後遺症で夏過ぎには完全にお亡くなりになってしまいました。
剪定したバラたちが春、ちゃんと咲くかどうかがこれからの楽しみです。(ドキドキ半分。。。)

こちらに引っ越して1年ちょっとが経ち、だいぶ慣れてきました。
野菜などの直販場に行ったり、あちこち海岸に行ってみたりと、存分に楽しんでいます。
もちろん、仕事も合間に(汗)なんとかやっています。
この季節は富士山が美しいのが嬉しい限りで、ピカー!っと晴れると、仕事放り投げて出てしまうこともあるのですが、それが許される生活、とてつもなく贅沢だと感じるようになりました。

Arasaki

ここ、荒崎は特にこちらに引っ越して以来、一番のお気に入りです。
岩場を歩く遊歩道もなかなか良いのですが、岩が濡れていると滑ることと、ゴツゴツで危ない場所もあるので正直、3匹まとめて連れ歩くのは難しい場所です。
時間がある時は大人組とガキ組(と言ってもサラ1人ですが)と2回に分けて行くこともあります。
今の季節は車の中で待機させていても気候的に安全なので良いのですが、暑くなってきたら無理なので、岩場歩きは今のうち限定かな。。。

こちらは、荒崎とはまた別の、最近開拓した(?)場所です。
ここでは大人組だけでの記念撮影でした。

Wada

ショーの方もぼちぼち、重い腰を上げてなんとか、、、です。(汗)
冬は寒いから外は嫌だの、インターはインドアだからいいけれど搬入が毎度大変で嫌だの、、、行くまでの決意を固めるのが毎度大変で。。。(殴)
インターだと特にスタンダードの審査時間が早いので、うちから1時間くらいで行かれる場所でも、結局前の晩から出て行くようになったりしますからねぇ。。。
神奈川は夜明け前に出て行きましたが、千葉は前の晩に搬入に行って、知人のバスで寝床を借りました。遠征なら遠征で諦めがつくのですが、近いのに何やってんだか、って感じです。(呆)

Chiba
これは千葉。レギュラークラス3,CH3で、皿はR.CACIB。

Kanagawa
こちらが神奈川。もっと出てくるかと思ったのですがCH2のみ。皿はBOB、CACIB。

インターでは去年からFCIルール通りにミニチュア以上は毛色バラエティで審査されることになりました。
これもどうなんでしょう。。。ヨーロッパのようにアプリコットがある程度数がいるとか、北米のようにシルバーやグレーもそこそこ数がいるならいいんですが、もともと日本じゃスタンダードそのものの出陳数が少ないですから、色分けする意味があるのかなぁ?
アプリコット系とシルバー系、CACIBが取りやすくなった、という点ではメリットがあるんでしょうけどね。

まぁ、そんなこんなでとりあえず生きてます。(笑)

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2012年1月 1日 (日)

2012

Ny12

2011年、いろいろありました。
気分としては3月の震災から、私の時計の一部が止まってしまった感じではあります。
良かったこと、良くなかったこと、これからもあるでしょうけれど、今年がより良い年であることを願います。

お正月も特に変わったことのない我が家。
今年の一年も早く過ぎちゃうのかなぁ。。。(苦笑)

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2011年12月14日 (水)

化ける皿

サラをショーに出すようになってから、カットの目標は「迷わない」「迷ったら切る」
迷わない、、、というのは難しくて、毎回切りながら「これでいいのか?」「ここはどうする?」と考えて悩んで、結局迷ったりするのですけれどね。。。
しかし、切るか切らざるかで迷ったら切る、という姿勢でずっとやってきました。
それでも切りきれていなかった事も多いのですが。(殴)
そんなこんなでやってきていて、ようやくまとまったかな?
先週、大阪で撮ってもらったものです。
それにしても、ショーとなるとプードルは見事に化けますよねぇ。(笑)

Osaka1

大阪は2日連続のショーで、今回ばかりは1日目が終わった後に頭だけ洗いました。
パピーならまだしも、これだけの量になるとスプレーはしっかり落としておきたいし、やはり洗って正解でしたね。
1日目はBOS、翌日はリザーブ。
いろいろ課題がある中で結果としては良かったかな。

で、終わった後は、化けの皮がはがれていつもの皿に戻ります。(笑)
化けてなくてもかわいい。(親ばか)

Osaka2

大阪では、トリミング競技会に知人が出ていたり、他にも知りあいがいたりであちこち捕まったり油売ったり、、、、結局2日間バタバタしていました。
久しぶりに会ったのにゆっくり話もできなかった人もいて、、、ごめんなさいです。。。。

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2011年12月 1日 (木)

重い腰ではなく指を上げて、、、

サボリまくって、気づいたら今年最後の1ヶ月、ついに12月になってしまいました。
引っ越して丸一年経ち、すっかり落ち着いています。
1年なんて本当にあっと言う間。今更ですが。。。

そんなこんなの折り、メーリングリストで話題になったビデオがあります。
"Bloating Akita"

レスキューされ、新しい家族に引き渡されたその当日の様子です。
おそらく移動やそこまでのストレスなどもあったのでしょう。
新しい飼い主は、新たに犬を迎えるのでビデオを回していたのですが、偶然にもそれがブロートの初期症状を記録することになってしまいました。
ビデオの説明にもありますし、ビデオにかぶせたアナウンスでも伝えていますが、この犬は最終的に異常を感じた飼い主が病院に連れて行って命は助かっています。

このビデオの症状は、あくまでもブロート症状のひとつの例です。
犬によって、状態によって差がありますので、全ての犬がこのアキタと同じ状態から胃拡張〜捻転となるわけではありません。
少なくとも、私が経験した菜々子の状態とも違います。
しかし、文章で読むよりは実際の犬の様子を見て感じることの方がよりわかりやすいかとは思います。
あくまでも例のひとつですが、このような状態、もしくは似たような状態になった時は様子見をせずに病院に連れて行くようにしてください。
ビデオ説明にもありますが、病院側が必要ないと言っても確認のためにレントゲンを撮ってもらうことはとても重要になります。
特にブロート=GDV(胃拡張・胃捻転症候群)のリスクが高いと言われる犬種であれば、いつでも万一は頭に入れておいてほしいと思います。
残念ながらスタンダードプードルはリスク犬種ですし、若年齢でのブロートは遺伝的要因が強いと思われますので、万一身内、血縁内でブロート経験の犬がいる場合は、些細な変化も見過ごさずにいてほしいと思います。
ブロートは命に関わる状況にすぐに陥りますので、ブロートで亡くなる犬が少しでも減ってくれると良いな、と思います。

暖かかった先月、犬達連れてちょっと遠出して遊んできた時の画像です。
Autumn

12月に入った途端に一気に冬。
風邪などひかぬよう、皆様もご用心ですね。

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